小児科?耳鼻科?どこを受診?子供の病院選び問題!

息子が保育園に通いだしてから、発熱や病気に悩まされることが増えました(;´・ω・)


今回は、「子供の病院選びって難しい!」というお母さんお父さんたちの悩みに応えるために私の実体験から得た病院選びのポイントや受診時に気を付けていることなどをざっくり紹介します★

目次

どこを受診すればいいの?

「熱はないけど、鼻水が止まらず鼻も詰まって苦しそう・・」「風邪症状はないけど、下痢嘔吐が続いている」など様々な症状を発症する子供。

まだ小さくてお話もできないうちは、どこが痛いのか苦しいのかこちらも分からず悩んでしまいますよね(._.)

「小児科」「耳鼻科」どちらを受診すればいいのか悩む事が多く調べてもイマイチ分からない・・。

こんな時は小児科がオススメ

・喘息の症状がある
・高熱や激しい咳
・下痢、嘔吐
・発疹
・生後半年以内の発熱

こんな時は耳鼻科がオススメ

・鼻水が出る
・咳が出る
・のどが痛い
・淡が出る
・耳を痛がったり、頻繁に触ったりする

結局どっちを受診?息子の場合

子供=小児科というイメージが、わたしの中で強くあり鼻水・咳などの風邪症状が出た時にはすぐに小児科へ行っていました。

1歳半の頃に風邪で行った小児科の先生に「耳垢で鼓膜が見れない」と言われてしまい、耳掃除希望で耳鼻科を受診することに。

そこで「滲出性中耳炎」であることが判明!!

滲出性中耳炎とは

中耳(耳小骨、鼓膜、鼓室)で作られた分泌液が耳管から排出されず、中耳にたまってしまう病気です。

痛みはありませんが、中耳に分泌液がたまって鼓膜が動きづらくなり音が聞こえにくくなります。

耳鼻科の先生から、「ずっと耳に水が入っているような状態」「飛行機に乗った時に耳が詰まってしまう状態」と説明をうけ、息子がずっとそんな状態でいたのかとショックでした・・。

中耳炎=痛みがあると思い込んでいたのも間違い・・(;´・ω・)

通院後は、良くなったり悪くなったりを繰り返して経過観察のため1年以上は耳鼻科へ通い続けました
その間も風邪をひいてしまい、鼻水咳などが出ていることはよくありましたが症状を見てくれてお薬も出してもらえるため、風邪で小児科へ行くことは減りました。

耳鼻科の先生から、こまめに鼻水を吸うようにと教えられ我が家でずっと利用しているのが、
こちらの電動鼻水吸引器

病院選びのポイント

いざ、「小児科」「耳鼻科」どちらへ行こうか決まっても次にどこの病院に行けばいいのか悩みますよね(;´・ω・)

これまでに訪れた小児科、耳鼻科の病院を振り返り、選び方のポイントをまとめたので参考にしてもらえると嬉しいです!

病院選び・ポイント6選

  1. アクセスが良く、近場にあること
  2. 医師とのコミュニケーションが良いこと
  3. スタッフの対応が親切であること
  4. 待ち時間が短く、予約対応があること
  5. 夜間や休日の対応が良いこと
  6. 駐車場が広く、キッズスペースがあること

アクセスが良く、近場にあること

子供の体調不良時は、なるべく家から近いと助かりますよね!
公共機関を利用する場合も、片道10分以内を目安にしています。

医師とのコミュニケーションが良いこと

こちらの質問に答えてくれたり、話をよく聞いてくれる医師がいるかどうかも大切だと思っています!

一方的に話されて、はい終わりって対応は嫌ですよね・・(;´・ω・)

スタッフの対応が親切であること

看護師や事務員の態度が良いかどうかも病院選びの重要なポイントになりますよね!

待ち時間が短く、予約対応があること

予約ができると待ち時間が短縮され、ストレスが軽減されますよね。
わたしは、できるだけネット予約のできる病院を基本選んでいます!

夜間や休日の対応が良いこと

必ず、平日の午前中~夕方までに行けるとは限らないですよね。

家庭の都合に合わせやすい診療時間や、夜間・休日の対応があるかどうかも確認しておくといいと思います!

駐車場が広く、キッズスペースがあること

車を利用する場合は駐車場の広さもポイント!
また、待合室に子供が遊べるスペースがあると待ち時間も飽きずに遊んでくれて助かります。

病院によっては車待機もOK

特に感染症が流行っている時期などは、病院の待合室に長時間居ることにも抵抗がでてきますよね(;´・ω・)

車で待機しても大丈夫な場合は、基本車で待機させてもらうのですが子供が飽きてしまう事も多く・・
飽きずに待機するための オススメアイテムを紹介します★

お気に入りの絵本・おもちゃ

定番とはなりますが、やっぱり絵本とおもちゃは強い!!

ただ反応が悪い時もあるので、我が家では病院へ行く前に少し余裕があればコンビニへ行きシール帳や絵本(意外と売ってますよね!)を買うようにしています。

新しいおもちゃは反応がいいので助かる!
出費になりますが、ストレス感じるよりいいと開き直っています(笑)

困った時の動画サイト

出産前、子供にYouTubeや動画サイトはあまり見せたくないな~なんて思っていましたが今となってはかかせないです!!

たくさんの動画サイトありますが、子供が居るとなかなか1人でゆっくり見ることも難しいので最近は、無料で登録できるサイトをいくつか試してよかったサイトを継続するようにしています(*’ω’*)

最近、登録した「DMM TV」は他のサイトではないバラエティー番組なども豊富で楽しくて30日間無料なのでオススメです★

まとめ

子供の病院選びや病院に行くタイミングは、親にとって悩ましい決断の一つですよね…

大切な我が子の健康を考えると、どんな小さなことでも慎重になってしまう。
母の勘」という言葉がありますが、わたしは自分の勘を信じていいのか今だに悩みます(´・ω・`)

自分の子供時代を振り返ると、熱を出した時に母親が隣に居てくれる事が嬉しく安心してたことを思い出します。
そのため、体調不良に関して辛い思いをした記憶は少ないです!

息子も大人になった時に、子供の頃体調を崩したり病院に行った時間が辛い思い出ではなく母との優しい時間であったと振り返って欲しいなと強く思います。

子供の体調不良、病院選びで今後も悩むことは多いと思いますが一緒に頑張りましょう!

ママ・パパ今日もお疲れさまです!乾杯!

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